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2024 / 04 / 20
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■<4月コラム>秘書の身だしなみや服装のマナーを大公開!好印象を与えるコツ教えます

■【秘書】身だしなみや服装のマナーを大公開!好印象を与えるコツ教えます

すでに秘書として働いている人やこれから秘書検定を受ける人は、身だしなみや服装のマナーを正しく理解しておくことが欠かせません。秘書は特に女性に人気がある仕事で、華やかなイメージを持っている人もたくさんいますが、他職種と比較した場合服装のマナーは厳しいといえます。ここでは、秘書として好印象を与える身だしなみのコツについて紹介していきます。

 

 

1.秘書としての身だしなみのポイント!

秘書の仕事をするうえで、身だしなみには十分配慮する必要があります。秘書の身だしなみはオフィスカジュアルが基本とされているのでポイントを押さえておきましょう。まず、秘書の服装は上品で清楚なものを選ぶことが重要です。秘書は仕事柄多くの人と会うため、どのような人に会っても不快感を与えないような服装であることが求められます。具体的には、季節に応じた爽やかなカラーや、自分の体形に合ったサイズ感の服を選ぶようにしましょう。女性の場合、胸元が開きすぎているファッションやスカート丈が短すぎるものは控えるべきです。加えて、秘書の場合は華美な装飾物はつけず、明るく爽やかなイメージを演出できるものが好まれる傾向にあります。

次に、秘書は上司の隣にいても違和感がないような服装をすることも大切です。秘書は上司のお客様を接待することもあります。そのため、誰が見ても違和感のないファッションをしなければなりません。オフィスカジュアルのようなきれい目の服装をメインとし、女性らしい柔らかい雰囲気が演出できれば、来客があったときなどにも好印象です。また、機能性が高く動きやすいファッションのほうが仕事に取り組みやすいという側面もあります。秘書の服装には女性らしさも求められますが、動きやすさも欠かせないため、ブラウスやジャケットに、フレアスカートやストレッチ素材のタイトスカートを組み合わせるなどの工夫をしてみましょう。靴選びも慎重に行い、ヒールが高すぎるものや派手すぎるものは避けるのが無難です。

 

2.すぐできる!オフィスカジュアルの基本

オフィスカジュアルを実現するためには、基本に沿ったファッションを目指しましょう。一般的なオフィスカジュアルは、シャツまたはカットソーをトップスとし、ここにスカートやパンツを合わせます。アウターにはジャケットまたはカーディガンを羽織ります。オフィスカジュアルでは、過度な露出や清潔感のないものは控えるべきです。また、デニムやパーカーなどカジュアルすぎるファッションも不向きといえます。秘書の服装にある程度の華やかさは必要とされるものの、派手なアクセサリーや華美な柄・色のファッションは控え、誰が見ても好印象でシンプルなアイテムでまとめることがポイントです。

 

3.揃えておこう!おすすめのファッションアイテム一覧

秘書の身だしなみの基本とされているオフィスカジュアルファッションを取り入れるために、必要なアイテムは複数あります。秘書として仕事をするなら、スーツは必ず1セットは常備しておきましょう。色や形はベーシックなもので、機能性が高いものを選んでおくと重宝します。勤め先によっては、上司が出席する会議や取引先との接待に行かなければならないこともあるので、ジャケットも常備しておくと便利です。ジャケットに関しては、どのようなトップスやボトムスにも合わせられるシンプルなもので、羽織るだけできちんと感が演出できるものが適していきます。ジャケットを購入するときには、長く着用できる質の良いものと、多少汚れても気にならない程度の価格のものを用意しておきましょう。

秘書のオフィスカジュアルファッションでは、ブラウスは欠かせないアイテムです。ブラウスは1枚着用しただけで様になるものと、ジャケットに合わせられるデザインのものというように、2パターン用意しておくことがポイントです。特に、パステルカラーやとろみ感のある素材のブラウスは女性らしく好印象が与えられます。加えて、シンプルなデザインのニットがあれば、冷暖房対策や外出時などにさっと羽織ることができ役立ちます。

ボトムに関しては、フレアスカートやタイトスカートで、上品な丈のものを選ぶと良いでしょう。秘書のファッションはスカートが基本ですが、ストレッチがきいて動きやすいパンツも持っておくと役立つときがあります。続いて、会食などが多い場合は、ワンピースも数着持っておきましょう。ワンピースを選ぶ場合は、ダークカラーのものよりも、明るめのカラーで柔らかい雰囲気のものを選ぶと、より女性らしい印象となります。さらに、バッグや靴などの小物は、機能性があっておしゃれなものを選びましょう。バッグのサイズは必要な持ち物がしっかりと入る程度の大きさのものを選び、靴はヒールが5cm以内のものが好印象です。

 

 

服装マナーを押さえて好印象な秘書に!

周りの人に好印象が与えられる秘書になるためには、身だしなみや服装にまつわる正しいマナーを把握しておく必要があります。秘書のファッションはオフィスカジュアルが基本とされているので、シンプルなデザインでありながら、機能性に優れたものを選ぶことがポイントです。必要なアイテムをそろえて、上品で清潔感のある秘書を目指しましょう。

 

 

 

 

 

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