最新情報
■業界初!まとめサイト「Noble Driver TOKYO」PRページにトランスアクトが掲載されました
役員運転手派遣業界初のまとめサイト「Noble Driver TOKYO」では、東京エリアの役員向け運転手派遣サービスのなかで「人材の豊富さ」「運転手の教育制度」および「利用料金」について明記された信頼できる3社を選出し、役員を満足させられるポイントごとに紹介されています。
■ Noble Driver TOKYO ー高品質な役員運転手派遣サービス in 東京ー
■経済産業省より「事業継続力強化計画」の認定を受けました
自然災害や感染症拡大の影響は、個々の事業者だけでなく、サプライチェーン全体にも大きな影響を及ぼすおそれがあることから、中小企業の自然災害等に対する事前対策(防災・減災対策)を促進するため、「中小企業の事業活動の継続に資するための中小企業等経営強化法等の一部を改正する法律(以下、中小企業強靱化法という)」が2019年(令和元年)5月29日に成立し、同年7月16日より施行しています。
トランスアクトでは災害に対する事前対策を行っており、経済産業省より「事業継続力強化計画」の認定を受けました。
■<1月コラム>役員運転手を外部から導入したい!役員運転手の労働時間とは?
忙しい毎日のスケジュールをサポートしてもらうために、役員運転手の導入を考えている人も多いでしょう。実際に役員運転手を雇う場合には、労働時間はどうなっているのか疑問に思ったことがありませんか。今回はそういった疑問を解決するために、役員運転手を雇ったときの労働時間や、役員運転手を外部委託する際のメリットを紹介します。
1.役員運転手の労働時間とは
役員運転手は他業種のドライバーと違い勤務時間が断続的になり、担当する役員によってスケジュールが大きく左右されます。労働時間はどのように計算され管理されるのか気になっている人も多いでしょう。役員に専属して勤務する運転手は、役員の移動時間以外は次の移動まで待機します。この待機時間も労働時間と考えられ、給料が発生しています。運転以外の時間は、移動経路の渋滞情報や通常時の混雑情報などを確認し、役員の安全を確保しながら時間通りに次の場所へ送迎できるよう、事前準備をしているのです。特に長距離の移動をする役員の場合は、新幹線や飛行機など発車時刻が決まったものが次に待ち構えていることも多く、待機中であっても準備することがたくさんあります。
役員運転手の労働時間は、基本的には一般社員と同じように設定されています。したがって月々の給与形態は安定していることが多いでしょう。ただし、忙しい役員は既定の労働時間外でも移動することが多く、結果的に役員運転手が働く時間は不規則になりがちなのが現実です。
2.断続的労働の適用除外制度とは
原則として、指定時間外労働には別途で手当が支給されることになっています。ただし、役員運転手の仕事は事務職などとは異なり、雇い主である役員の予定に左右されがちです。たとえば、ゴルフや会食などの変則的なスケジュールが入り、送迎が指定時間外になることも多々あるでしょう。また、役員運転手は待機時間も多く、一般社員とは労働形態が異なり断続的な労働時間になることが多いです。
役員運転手の指定時間外の労働が残業とみなされるかどうか、問題になるケースも多くなっていることから、実際の勤務内容や拘束時間に基づき、労務規定をきちんと確認しておく必要があるでしょう。運転手の待ち時間のように断続的な労働時間については、使用者が行政官庁の許可を受けると、労働時間や休憩時間、休日などの規定適用を受けなくて済みます。
3.役員運転者を外部委託するメリット
役員運転手は、自社で直接雇用するよりも外部に委託したほうが多くのメリットを得られます。ここでは、役員運転者を外部委託するメリットについて解説します。
3-1.即戦力になる
外部委託する場合は、運転手の雇用を開始した日から即戦力として働いてもらうことができるのが魅力です。派遣会社で働く運転手は、役員運転手のノウハウも備わっています。会社の社員から1人を選出する場合は、運転手として働いた経験がない人が多いためノウハウを蓄積するのに時間がかかります。また、直接応募して役員運転手を採用するとなると、トレーニングなどの教育に手間と時間が必要になるでしょう。外部委託のドライバーは準備期間を最小限に抑え、スムーズに現場で活躍して役員のサポートに回ることができます。
3-2.コストを削減できる
ドライバーを社内で育成するとなると、研修に費用がかかります。また、新しく採用する場合は、求人や面接などにコストと時間がかかるでしょう。外部委託をすると、派遣会社に登録しているプロの運転手を雇うことができます。また、忙しい時期だけの依頼など、期間を限定して契約することもできるため、全体的にコストを抑えることが可能です。
役員運転手を導入してみよう
役員運転手にも、一般の社員と同じように労働時間が設定されています。仕事の形態がイレギュラーであることも多く、残業などの時間外手当を除外するには行政官庁の許可を得なければなりません。しかし、役員運転手を外部に委託することで、この点を契約前に明らかにしたり、コストを削減できたりするなど多くのメリットを得ることができるでしょう。忙しい役員の強力な助っ人として、是非運転手の雇用を検討してみましょう。
社長・経営者に関する「トランスアクトグループ」の記事も読まれています
社長・経営者に関する「一般財団法人トランスアクト財団」の記事も読まれています
社長・経営者に関する「株式会社トランスアクトホールディングス」の記事も読まれています
役員運転手・社長秘書に関する「株式会社トランスアクト」の記事も読まれています
役員運転手・運転手・ドライバーに関する「DRIVE4ME」の記事も読まれています
社長秘書・秘書・セクレタリーに関する「SECRETARY4ME」の記事も読まれています