最新情報

2024 / 09 / 21
00:00

■東商新聞「News&Opinions」に代表橘のインタビュー記事が掲載されました

東京商工会議所の会員に毎月配布されている機関紙、「東商新聞」に当グループ代表の橘が掲載されました。企業オーナー、経営者層に直接届くメディアとして、多くの方々に購読されています。

 

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2024 / 09 / 20
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■<9月コラム>重要!運転手の健康診断について解説

■重要!運転手の健康診断について解説

運転手は、集中力や体力が求められる仕事。場合によっては、長時間運転したり勤務時間が不規則になったりするなど、健康状態はとても重要です。そのため、運転手の健康を管理し、安心して安全に仕事をするためにさまざまなルールが設けられています。本記事では、健康診断に関する情報を中心に、運転手に課される健康管理のルールを解説します。

 

 

1.運転時のルール

長時間運転を続けると集中力が失われ、事故につながる可能性があります。また狭い空間で長時間同じ姿勢でいることや、緊張した時間が続くことで健康管理上も悪影響がでる恐れがあるため、運転できる時間には制限があります。原則、運転手の拘束時間は1日につき13時間です。さらに、厚生労働省の「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」では、連続運転時間は4時間までと定められています。継続して長時間運転する場合は、4時間ごとに30分以上の休憩をはさまなければなりません。なお、1回の休憩時間が10分以上であれば、数回に分けて休むことも可能です。その上、2日間の平均運転時間が9時間以内におさまるように調整する必要もあります。

 

2.健康診断が義務付けられている

労働安全衛生法により、運転手には3種類の健康診断が義務付けられています。1つめは、雇い入れ時の健康診断です。企業はすべての運転手を雇用する際に、健康診断を受けさせる必要があります。2つめは、定期健康診断です。1年に1回、一般的に企業で行っている健康診断を運転手も受けます。3つめは特定業務従事者の健康診断で、深夜業に従事する運転手は半年に1回以上の健康診断を受けなければなりません。つまり、定期健診が年1回、特定業務従事者健診が年2回必要です。ただし、定期健診と特定業務従事者健診の検査項目は同じで1回の受診で2つを兼ねることができるため、多くの企業では年に2回の健康診断を実施しています。

 

3.健康診断の検査項目

法令によって義務付けられている健康診断は、全部で11項目です。まずは一般的な健康診断と同じで、既往歴と業務歴や、自覚症状や他覚症状があるかを調べます。そして、身長や体重、腹囲、視力や聴力の検査を行います。さらに、胸部エックス線検査および喀痰検査と、血圧の測定、貧血検査です。肝機能検査や血中脂質検査、血糖検査や尿検査、心電図検査も行われます。年齢や、その他の医師が認める基準に基づいて省略できる項目もあります。何らかの項目で異常が見つかった場合は、必ず再検査を受け、医師からのアドバイスをもらいましょう。運転手の健康状態に起因する事故は増加しており、脳疾患や心疾患、大動脈瘤及び乖離が全体の3割を占めています。なお、死亡事故においてこれらの3つの原因が占める割合は9割です。そのため、脳・心臓・血管系の診断結果には特に注意しましょう。

 

4.健康診断の対象者

健康診断の対象者は、正社員の運転手に限りません。契約社員やパートでも、1年以上継続して雇用されているか雇用が見込まれる場合で、1週間の労働時間数が正社員の所定労働時間数の4分の3以上であれば健康診断が受けられます。派遣社員は、派遣先企業ではなく派遣元企業が労働者に健康診断を受診させる義務を負います。健康診断の費用をだれが負担するかに関する規定はありません。しかし、企業には労働者に健康診断を受けさせる義務があるため、原則として健康診断の費用は企業側が負担します。勤務時間外に個人的に健康診断を受けるように指示される場合もあれば、勤務時間内に他の労働者と交代で健康診断を受ける場合もあるでしょう。

 

 

運転手は健康管理が大事!

運転手の仕事には、自分やクライアントの安全を守るために、健康管理に関連した多くのルールが定められていることが理解できたでしょうか。体調不良や健康面での不安は大事故につながる可能性もあるため、定期的な健康診断をしっかり受けることが大切です。また、食生活に気を配ったり、休日には運動したりするなど、日頃から健康を維持することを心がけましょう。

 

 

 

 

 

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2024 / 09 / 18
00:00

■テレビ朝日「お願い!ランキング」に代表の橘が出演しました②

当グループ代表の橘が、テレビ朝日「お願い!ランキング」にVTR出演しました。

国会議員秘書時代に経験した「忖度」にまつわるエピソードをクイズ形式でお答えします!

 

 

 

今、何かと話題になっているキーワード「忖度」(そんたく)

 

国会議員秘書経験者の橘がこれまでの仕事においてどんな「忖度」をしてきたのか?

「忖度」=他人の気持ちを推し量ることによってどんなピンチを切り抜けてきたのか?

クイズ形式の問題VTRで体験談をお話しします。

 

【放送日】

2017年9月18日(月)24:50~25:20

http://www.tv-asahi.co.jp/onegai_chosenkyo/

 

放送ぎりぎりの本当にあった裏話?!を是非ご覧ください!

2024 / 09 / 15
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■秘書にまつわるアンケート調査結果がテレビ朝日「ABEMA Prime」に取り上げられました

株式会社トランスアクトが行った秘書にまつわるアンケート調査結果が、テレビ朝日「ABEMA Prime」に取り上げられました。

 

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「秘書って必要? 知られざる仕事の実態!~秘書の必要性とあり方~」という議題で特集されました。

過度な演出や切り取りを完全排除。たっぷり時間をかけて、ニュースの本質を探る報道リアリティーショー「ABEMA Prime」にて、株式会社トランスアクトが行った秘書にまつわるアンケート調査結果が取り上げられ、秘書の必要性とあり方について白熱した議論が交わされました。

 

【放送日】

2021年9月10日(金)21:00~23:00

https://news-prime.abema.tv/

2024 / 09 / 10
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■<9月コラム>人には言えない経営者あるあるとは!起業したばかりの社長が感じていること

■人には言えない経営者あるあるとは!起業したばかりの社長が感じていること

経営者ともなれば、人前でうかつに弱みをさらけ出すことはできません。ただし、まったく悩みがないわけではなく、むしろ経営者ゆえにつらく感じていることも多いでしょう。成功した経営者は自分なりの対処法を見つけて、気持ちを落ち着けています。この記事では、「経営者あるある」と、それらの解消法を紹介していきます。

 

 

1.経営者あるある①忙しすぎてプライベートの時間がない 

まず、「オンとオフの境界線が引きにくい」という悩みは多くの経営者が抱いています。そもそも毎日が公私一体なので、仕事とプライベートの区別がなくなっていきます。経営者である限り、人前で自分の立場を演じ続けなくてはなりません。朝から晩まで働き、想定外の問題も先頭に立って対処し、そのうえで空いた時間も会食などのスケジュールが埋められていきます。完全なプライベートタイムはほとんど持てないといえるでしょう。

 

2.経営者あるある②すぐにお金持ちになるわけではない

会社を経営しているため、「お金持ちでうらやましい」と言われるのもあるあるのひとつです。ただ、経営者がすぐお金持ちになれるわけではありません。自分の給与を自分で決められる立場ではあるものの、常に取り分を多くし過ぎていては経営にまわすお金がなくなってしまいます。実際には、第三者が予想しているほどの高給をもらっていない経営者も少なくありません。会社の利益が出ないと自分の給料も上がらないという悩みも抱えています。

 

3.経営者あるある③社長友達が増える

立場が似た「社長友達」の多さもつらいところです。経営者は人に会う機会が多いので、自然と社長友達も増えていきます。社長飲み会、人からの紹介などで人脈は次々と広がるでしょう。ただ、誰かと会う予定ばかり詰まっていくので土日もプライベートも削られます。本当に気を許せる友人とプライベートで会うのも難しくなっていきます。たまに会社員の友達と会っても「おごって」とたかられることもあり、経営者以外の付き合いも減っていくのです。

 

4.経営者あるある④固定費や税金に怯える

会社に関わる全ての支出が、社長にとっての恐怖です。家賃や人件費はもちろん、宣伝費から光熱費、水道代やインターネット料金まで支払い続けなくてはなりません。固定費をいかに削減するかは経営者につきまとう悩みです。しかも、決算が終了してから税金の額が確定するので、その瞬間まで気が抜けません。申告漏れがあれば世間から大きくバッシングを受けるため、尋常ではないプレッシャーにさらされ続けています。1年中、気の休まるときはほとんどないでしょう。

 

5.経営者あるある⑤社員をまとめるのは難しい

結果をなかなか出せない社員を鼓舞するのも経営者の務めです。ただ、基本的に経営者は仕事ができる人間として過ごしてきたので、できない側の心理をつかめないこともあります。その結果、かえって社員のモチベーションを損なってしまうケースも出てくるでしょう。社員のやる気を出させ、成長を促すにはさまざまな作戦が必要です。しかし、一般社員の気持ちが上手にくみとれず、どのように接すればよいのか見えなくなってしまうのです。

 

6.経営者あるある⑥起業の相談が増える

周囲から「起業をしたい」と相談される機会が格段に増えます。ただ、実際に起業をする人間は少数派です。本気で起業するつもりもない人間から話を聞かされ、対応するだけでも大きなストレスになっていきます。ちなみに、成功した経営者の多くは周囲の起業家や先輩経営者に相談してから会社を立ち上げています。経営者に相談したいという、相手の気持ちが分かってしまうので余計に時間をとられてしまうのです。

 

 

苦労が多い経営者あるある!まずは自分の時間を作ってみては?

経営者のあるあるには、ストレスと苦労が反映されています。少しでも精神衛生を保つには、自分の時間を長くすることです。運転手や秘書の派遣をアウトソーシングで検討し、負担を減らすようにしてみましょう。トランスアクトグループではさまざまな業種の人材派遣を行っています。経営者の希望に応じた人材も探しやすいでしょう。

 

 

 

 

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